-ちっぽけな王冠-
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God's melancholyTB()CM(1) |
「…大丈夫ですか…?フィーネさん?」
「…何とか…。」
俺たちは今、並中にいる。それもリング戦のため。
フィーネさんが語るには、あの味はポイズンクッキング以上に酷いらしい。
「口の中で粒が蠢いて、限界あたりの味が薄まることなく保たれている。」
と病院では苦笑して、感想をこぼしていた。並盛病院の医者はビアンキのポイズンクッキングで慣れているのか、すぐ薬が出てきた。
しかし、なぜかフィーネさんは、それを口にしようとはしなかった。
何でだ?
「きょくちょー、別に寝てたらよかったじゃないですかぁー。」
「うわ!酷っ!!空間移動は、俺か声の主しかできねぇからだろ!?」
「え、そうなんですか?」
てっきり、全員できるかと思ってたのに。
「あぁ、前の時は飛鳥を声の主が移動させて、俺がニルヴァーナを移動させた。」
「僕は今修行中ですから。」
「さっさと覚えて…h「あ!雲雀さん!!!!!きゃー!!」黙っとけ…」
校門辺りに未来のボンゴレファミリーの一同がいた。
恭弥を見た途端、倉詩は抱きつきに走った。
(けど、なんか凄まじい戦いが始まってる。)
「やれやれ…」
「あ、飛鳥くーん!…と、あれ?フィーネさん?」
「やぁ、ツナ。」
「え、何で?フィーネさん、こんな所に…コンビニは…?」
コンビニ…!?
「フィーネもマフィアだぞ。」
あ、リボーンさん。神出鬼没だな…。
「ええっ!!!!」
ツナ、知らなかったのか…。
「言ってなかったのか?」
「あぁ、そういえばな。」
「ほ、ホントなんですか?!」
「おう、ボンゴレの同盟ファミリーの『ニルヴァーナファミリー』のボスだ。」
「何で!!?」
「フゥ太がピザを持ってきた時に気付け。」
「へぇ、昨日のピザ、この人が作ったのか…。有難う御座いました。
俺、山本武って言います。呼び捨てでいいんで。」
武が、お辞儀をしてフィーネさんにお礼を言う。
そういや、記憶消されたんだっけ…。
「あぁ、初めまして。フィーネだ。宜しく。武。」
「げ!フィーネ兄貴達…!」
「あ、隼人ー。」
「ごっきゅんだーvvvv」
▼今度は、Mr.100がスモーキン・ボム隼人に飛び掛った!
「わ!クソ男女!!来るんじゃねぇ!!」
「ひっどーい。男女なんていうんじゃないよー。今度言ったらビアンキ呼ぶよー?」
「げ!!」
フィーネさんが微笑ましそうにそっちを見る。
「…何かすまん…」
「いや、こっちこそ…。」
ボス同士の会話っての?コレ。
「おい、フィーネ。飛鳥の調子はどうだ?」
「万全、だな。無重力空間もマスターした。」
さすがに、ランキングはねぇけどな、と苦笑してフィーネさんは言う。
「きょくちょー!!雲雀さん捕まえましたぁー!!!」
「…キミ、離してくれる?すっごく噛み殺したいんだけど。」
「…がんばれ。雲雀恭弥。」
はぁ、とフィーネさんがため息をつく。
すると、女の声がした。
「ふざけるのは大概にしてくれるかしら?」
そこには、髪の長い女の人がいた。
もしかして……!!
「こんばんは、私がヴァリアー幹部、レイザース・ドルイド、貴方の相手よ。」
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
ニルヴァーナは、みんなトラウマ持ちですよ。
Mr.100は記憶喪失らしいですよ。
フィーネさん、薬でなんかあったらしいですよ。
フィーネさん、並盛コンビニで働いてたらしいですよ。
「…何とか…。」
俺たちは今、並中にいる。それもリング戦のため。
フィーネさんが語るには、あの味はポイズンクッキング以上に酷いらしい。
「口の中で粒が蠢いて、限界あたりの味が薄まることなく保たれている。」
と病院では苦笑して、感想をこぼしていた。並盛病院の医者はビアンキのポイズンクッキングで慣れているのか、すぐ薬が出てきた。
しかし、なぜかフィーネさんは、それを口にしようとはしなかった。
何でだ?
「きょくちょー、別に寝てたらよかったじゃないですかぁー。」
「うわ!酷っ!!空間移動は、俺か声の主しかできねぇからだろ!?」
「え、そうなんですか?」
てっきり、全員できるかと思ってたのに。
「あぁ、前の時は飛鳥を声の主が移動させて、俺がニルヴァーナを移動させた。」
「僕は今修行中ですから。」
「さっさと覚えて…h「あ!雲雀さん!!!!!きゃー!!」黙っとけ…」
校門辺りに未来のボンゴレファミリーの一同がいた。
恭弥を見た途端、倉詩は抱きつきに走った。
(けど、なんか凄まじい戦いが始まってる。)
「やれやれ…」
「あ、飛鳥くーん!…と、あれ?フィーネさん?」
「やぁ、ツナ。」
「え、何で?フィーネさん、こんな所に…コンビニは…?」
コンビニ…!?
「フィーネもマフィアだぞ。」
あ、リボーンさん。神出鬼没だな…。
「ええっ!!!!」
ツナ、知らなかったのか…。
「言ってなかったのか?」
「あぁ、そういえばな。」
「ほ、ホントなんですか?!」
「おう、ボンゴレの同盟ファミリーの『ニルヴァーナファミリー』のボスだ。」
「何で!!?」
「フゥ太がピザを持ってきた時に気付け。」
「へぇ、昨日のピザ、この人が作ったのか…。有難う御座いました。
俺、山本武って言います。呼び捨てでいいんで。」
武が、お辞儀をしてフィーネさんにお礼を言う。
そういや、記憶消されたんだっけ…。
「あぁ、初めまして。フィーネだ。宜しく。武。」
「げ!フィーネ兄貴達…!」
「あ、隼人ー。」
「ごっきゅんだーvvvv」
▼今度は、Mr.100がスモーキン・ボム隼人に飛び掛った!
「わ!クソ男女!!来るんじゃねぇ!!」
「ひっどーい。男女なんていうんじゃないよー。今度言ったらビアンキ呼ぶよー?」
「げ!!」
フィーネさんが微笑ましそうにそっちを見る。
「…何かすまん…」
「いや、こっちこそ…。」
ボス同士の会話っての?コレ。
「おい、フィーネ。飛鳥の調子はどうだ?」
「万全、だな。無重力空間もマスターした。」
さすがに、ランキングはねぇけどな、と苦笑してフィーネさんは言う。
「きょくちょー!!雲雀さん捕まえましたぁー!!!」
「…キミ、離してくれる?すっごく噛み殺したいんだけど。」
「…がんばれ。雲雀恭弥。」
はぁ、とフィーネさんがため息をつく。
すると、女の声がした。
「ふざけるのは大概にしてくれるかしら?」
そこには、髪の長い女の人がいた。
もしかして……!!
「こんばんは、私がヴァリアー幹部、レイザース・ドルイド、貴方の相手よ。」
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
ニルヴァーナは、みんなトラウマ持ちですよ。
Mr.100は記憶喪失らしいですよ。
フィーネさん、薬でなんかあったらしいですよ。
フィーネさん、並盛コンビニで働いてたらしいですよ。
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とことん |
2007.05.13 Sun 15:54:04 |
倉詩 EDIT |
戦闘シーン書くのいやだっての十分わかるね、このシリーズ(うふ)
たかみんなんかグレードアップしてる!
途中から入っても画面とか見れるし、うれしす
たかみんなんかグレードアップしてる!
途中から入っても画面とか見れるし、うれしす
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