-ちっぽけな王冠-
小説・イラストなどの同人サイトです。
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God's melancholyTB()CM(0) |
「こんばんは、私がヴァリアー幹部、レイザース・ドルイド、貴方の相手よ」
Vada!-行け!-
「レイザース、さん?なんだ、女の人か…」
「…余裕ね。まあ、その余裕もすぐに消し去るわ」
今回の対戦は、雷戦と同じく屋上。
フィールドには障害物は無く、人だけが集まっている。
「飛鳥兄、エンジンやろうよ!」
「うん。あれ、ツナは?」
「ツナは修行中だから、遅れてくるって。赤ん坊もな」
「大変だねー、て今大変なのは俺か」
ひとりツッコミと円陣を終えてチェルベッロの元へ向かった。
「それでは始めます」
「星のリング、レイザース・ドルイドVS,塔条飛鳥バトル開始!」
ザッ、と同時に土を蹴る。
飛鳥の右手のリングが光った。
ヒュッ
ガキィッ
「!? 何が起きたのっ!?」
「あ、ツナさん、リボーンさん来たっスね」
「修行はどうだ?」
「まだまだだぞ」
『飛鳥、ボスの御出ましだ』
「へ?ああ、ツナ来たんだ」
「えっ!?で、何が起きたのっ?」
「飛鳥がワイヤーを相手めがけてはなって、相手が鎌でくいどめたんだぞ」
「そ、そんなことが一瞬でっ!?」
のん気に会話している間にも、2人は攻撃してはかわしてを繰り返している。
力は
「互角だね」
「何を言ってるの?まだ、ほんの少しの力しか出してないんだけど」
「そうこなくっちゃね」
グラッ
「!? あなた幻術も使えるの…?」
「いいえー、これは現実なんだけどなー」
「!? どういうこと!?」
「内緒♪」
『余裕だな』
「Vada!」
ドンッ
「くッ、重力を、操るの、ね…」
「うん。重力をレイザースさんの所だけに集中させて…」
『バン、だ』
「うん、そういうことー」
***
「飛鳥くん!すごかったよー、ありがとう」
「どういたしましてー。それとさよならだ」
「「「え?」」」
「次の世界に行かなきゃいけないんだ」
「そーなんだよ。時間の都合でねー」
全員の表情が暗くなる。ただし、ニルヴァーナ以外だが。
「あの、記憶とかの方は…、残りますよね?」
「安心しろ、色々ややこしい奴等だけの記憶を消す」
「先生とか…、ですね」
「ああ」
ガキィ
「ひばりさん、やるっスね」
「君もやるね。気に入ったよ」
「やったー!」
「喋らなければね」
「…。何やってるんですかあの人は…」
「もう気にするな。倉詩ー、置いてくぞー」
「あ、待つっス。これだから最近の若者はー、少し待てっての」
「なんか言ったか」
「いやー、キョクチョーカッコイイー!て言っただけデスよ」
「何で、片言なんだ…。まあいい」
「じゃあ、次行くぞ」
****************************************************************
きゃー、恥ずかしい!(おま)
私そんな青くなかったです、そういえば。
穴があったら俊足で潜り込みたい(^^
Vada!-行け!-
「レイザース、さん?なんだ、女の人か…」
「…余裕ね。まあ、その余裕もすぐに消し去るわ」
今回の対戦は、雷戦と同じく屋上。
フィールドには障害物は無く、人だけが集まっている。
「飛鳥兄、エンジンやろうよ!」
「うん。あれ、ツナは?」
「ツナは修行中だから、遅れてくるって。赤ん坊もな」
「大変だねー、て今大変なのは俺か」
ひとりツッコミと円陣を終えてチェルベッロの元へ向かった。
「それでは始めます」
「星のリング、レイザース・ドルイドVS,塔条飛鳥バトル開始!」
ザッ、と同時に土を蹴る。
飛鳥の右手のリングが光った。
ヒュッ
ガキィッ
「!? 何が起きたのっ!?」
「あ、ツナさん、リボーンさん来たっスね」
「修行はどうだ?」
「まだまだだぞ」
『飛鳥、ボスの御出ましだ』
「へ?ああ、ツナ来たんだ」
「えっ!?で、何が起きたのっ?」
「飛鳥がワイヤーを相手めがけてはなって、相手が鎌でくいどめたんだぞ」
「そ、そんなことが一瞬でっ!?」
のん気に会話している間にも、2人は攻撃してはかわしてを繰り返している。
力は
「互角だね」
「何を言ってるの?まだ、ほんの少しの力しか出してないんだけど」
「そうこなくっちゃね」
グラッ
「!? あなた幻術も使えるの…?」
「いいえー、これは現実なんだけどなー」
「!? どういうこと!?」
「内緒♪」
『余裕だな』
「Vada!」
ドンッ
「くッ、重力を、操るの、ね…」
「うん。重力をレイザースさんの所だけに集中させて…」
『バン、だ』
「うん、そういうことー」
***
「飛鳥くん!すごかったよー、ありがとう」
「どういたしましてー。それとさよならだ」
「「「え?」」」
「次の世界に行かなきゃいけないんだ」
「そーなんだよ。時間の都合でねー」
全員の表情が暗くなる。ただし、ニルヴァーナ以外だが。
「あの、記憶とかの方は…、残りますよね?」
「安心しろ、色々ややこしい奴等だけの記憶を消す」
「先生とか…、ですね」
「ああ」
ガキィ
「ひばりさん、やるっスね」
「君もやるね。気に入ったよ」
「やったー!」
「喋らなければね」
「…。何やってるんですかあの人は…」
「もう気にするな。倉詩ー、置いてくぞー」
「あ、待つっス。これだから最近の若者はー、少し待てっての」
「なんか言ったか」
「いやー、キョクチョーカッコイイー!て言っただけデスよ」
「何で、片言なんだ…。まあいい」
「じゃあ、次行くぞ」
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きゃー、恥ずかしい!(おま)
私そんな青くなかったです、そういえば。
穴があったら俊足で潜り込みたい(^^
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