-ちっぽけな王冠-
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God's melancholyTB()CM(2) |
試合が終わった後、とりあえず山本の寿司屋で再度パーティー。
倉詩さんの生クリームとMr.100さんのケーキのスポンジ。
そして、極めつけはビアンキの切ったフルーツ。
ツナが全部食べてくれました!泡食って倒れてたけど…
そのパーティーは、深夜まで続いた。
「飛鳥。」
「あ、何ですかフィーネさん。」
「3:00。並中の校庭集合。俺は準備あるからここで一旦帰っとく。」
「わ、わかりました。」
**
真夜中の3:00。
さすがにツナたちも眠っていたから手紙だけを置いてきた。
校庭につくと、ガリガリとフィーネさんは、
何処からともなく出してきた木の長い棒で、
何か魔法陣みたいなものを校庭に器用に書いていた。
「よーし、準備完了。皆荷物持ったかー?忘れ物無いなー?」
「僕、ヒバリさん忘れてきました!!取りに行ってきます局長!!」
「行かなくていい。」
「クフフ、楽しそうですねぇ。」
「きゃー!むっくん、もとい骸さん!なんか用事ッスか?」
「飛鳥、受け取ってください。」
骸の手から箱が投げられた。
「次の所に行ったら開けてください。中のもう一つの箱は困った時に。」
「あ、ありがとうございます。」
「じゃあ、また会えたら。」
「はい。」
一瞬で骸さんはいなくなった。
良い人…だったのか?
「そういえば、次の世界って死んだ魚の目の人がいる…」
「そう、万事屋と真撰組のいる所ッスよ。」
「それはそうと飛鳥!舌咬まないように気をつけろよ」
「え?」
「Noi andremo.Nel prossimo mondo. (行くぞ。次の世界に。)」
「「Il beneplacito.(アイアイサー)」」
「なんですk」
魔法陣がこの世界に行った時と同じような穴になった。
俺は突然のことに対応できるはずもなく、穴に真っ逆さまに落ちた。
遠くに、ツナたちの顔が見えた気がした。
*******************************
よし更新!!
がんばれ倉子。
倉詩さんの生クリームとMr.100さんのケーキのスポンジ。
そして、極めつけはビアンキの切ったフルーツ。
ツナが全部食べてくれました!泡食って倒れてたけど…
そのパーティーは、深夜まで続いた。
「飛鳥。」
「あ、何ですかフィーネさん。」
「3:00。並中の校庭集合。俺は準備あるからここで一旦帰っとく。」
「わ、わかりました。」
**
真夜中の3:00。
さすがにツナたちも眠っていたから手紙だけを置いてきた。
校庭につくと、ガリガリとフィーネさんは、
何処からともなく出してきた木の長い棒で、
何か魔法陣みたいなものを校庭に器用に書いていた。
「よーし、準備完了。皆荷物持ったかー?忘れ物無いなー?」
「僕、ヒバリさん忘れてきました!!取りに行ってきます局長!!」
「行かなくていい。」
「クフフ、楽しそうですねぇ。」
「きゃー!むっくん、もとい骸さん!なんか用事ッスか?」
「飛鳥、受け取ってください。」
骸の手から箱が投げられた。
「次の所に行ったら開けてください。中のもう一つの箱は困った時に。」
「あ、ありがとうございます。」
「じゃあ、また会えたら。」
「はい。」
一瞬で骸さんはいなくなった。
良い人…だったのか?
「そういえば、次の世界って死んだ魚の目の人がいる…」
「そう、万事屋と真撰組のいる所ッスよ。」
「それはそうと飛鳥!舌咬まないように気をつけろよ」
「え?」
「Noi andremo.Nel prossimo mondo. (行くぞ。次の世界に。)」
「「Il beneplacito.(アイアイサー)」」
「なんですk」
魔法陣がこの世界に行った時と同じような穴になった。
俺は突然のことに対応できるはずもなく、穴に真っ逆さまに落ちた。
遠くに、ツナたちの顔が見えた気がした。
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よし更新!!
がんばれ倉子。
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